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OPEN FACTORY


ウッド・ビルディング・ネットワーク(WBN)

需要が高まる中大規模木造建築物への取り組み

 平成22年に成立し、令和3年改正の「公共建築物等木材利用促進法」は、公共建築物のみならず、民間建築物の木造化・木質化を推進する強力な追い風となっています。木造ならではの見た目の美しさや温もり、安らぎや癒しなど五感に訴える優れた居住性が改めて認知され、評価と需要のアップに繋がっています。耐火性・耐震性においても、様々な技術革新によって新たな素材や工法が開発され、安全基準をクリアするに至っています。
 
マルオカでは、中大規模木造建築物にも対応できうる木材プレカットを積極的に受注しています。さらに、工務店様や設計事務所様と連携して中大規模木造建築の普及に努める一方、個別の物件の技術サポートにも真摯に取り組んでいます。

中大規模木造におけるマルオカの取り組み事例

(株)マルオカ埼玉営業所(2019年) 木造3階建てトラス工法

軽井沢ししいわハウス2(写真:平田 広行)

マルオカ ウッド・ビルディング・ネットワーク(WBN)ファーストコール窓口
E-mail : wbn@maru-oka.jp
 TEL : 026-243-1218 
 担当:南部・佐藤 

中大規模木造建築プレカット技術協会
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